MENU

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

彼岸の写経

21日の今日はお彼岸のお中日で、うちの寺で彼岸会法要がある日です。
お彼岸の御詠歌をお唱えして、お念仏を唱える。
お念仏はずっと前から脈々と続くもので、御詠歌の講員の高齢化と共にお念仏もしっかりと唱えられる人が少なくなり、以前は葬儀の際にも唱えたりお彼岸には各常会で行っていたらしいのですが、常会の彼岸の集まりに唱えるところはわずかひとつだけ。
しかもそのひとつの常会もお寺の彼岸会法要の日と同日に設定してしまうために、唱えることのできる人は皆寺に集まっており、当然常会では誰も唱えられない。
何だか儀礼的なものに成り下がり、誰も疑問を持つ者もいない。
お寺の存在意義もないような状態の富士見でも立沢だけの地域の話。

そして夜には21日なので写経があるわけです。
今日は8人が来てくれました。



今夜の茶菓子はクルミおはぎとオレンジと文旦、ウド、人参、きゅうり、わさびの花の浅漬け、ハワイのクッキーの盛り合わせです。

そのうちの1人は写経後のお茶菓子も食べられないほどの体調の悪さにも拘らず、娘の怪我が早く治るようにと来てくれている。
親心と言えばそれまでだが、祈りを持つ人は実に神々しい。
娘さんだでなく、Kさん自身の体調が良くなりますようにと私は祈る。

誰かが自分のためではない誰かのために祈る。
本当の信仰に繋がるのはそういうことのような気がする。


関連記事

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プロフィール

ゆっけ

Author:ゆっけ
脳が目覚めるアート塾 アート寺ピー処 「てらーと~TERART~」の代表:池田 有希枝です。

日本臨床美術協会認定 脳が目覚めるアート塾講師
臨床美術士3級
諏訪市の臨床美術士集団「SUWART(スワート)」会員

ここは、臨床美術を体験できる寺です。
静かな山寺で過ごすアートな時間。
美術の苦手な方も小さいお子さんから大人まで楽しむことのできる臨床美術独自のアートプログラムで脳も心もいきいきとしてみませんか。

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。