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これまでのてらーと

パソコンを代えてから、今までのようにサクサクできず、つサボってしまいました。
ここ半年の講座の様子を一気にアップしまーす。

3月 「玉ねぎ」でした。
白のアーチスタフォルモという粘土を使って立体造形し、和紙やお花紙などで色を加えたり。
Rちゃんは立体造形が大好きなので、久々の立体物に大喜びでした。

4月 「花祭りキャンドルホルダー」
これは、クリスマス用に作ったりするものを、花祭りバージョンで音楽を変えて制作。
この月からRちゃん以外にYちゃんという年少さんが共に参加。
お姉さんのRちゃんにぴったり張り付いて、制作後も楽しく意気投合。
Rちゃんとお母様も今まで一人きりだったので、お仲間ができて嬉しそうでした。

しかし、やはりクラウドなるものが入ってきたせいなのか、アナログな私にはさっぱりわからないのですが、3月4月の画像、どこにも見当たらない。
なので、ご勘弁を。


5月「花空間」
短冊を屏風仕立てにしたもの。
なかなか、Yちゃんは今まで何かを見ながら描くということをしていないために、生けた花々を見て色を出すことが、Rちゃんほどすんなりとはいかなかったけれど、筆圧も弱い年齢なのに、頑張ってくれました。

花空間


6月「傘に描く~マイ アンブレラ~」
黄色い児童用の傘にアクリル絵具で描きました。
もったいないと言ってさして出かけてはいないようですが、おうちの中でさして相当はしゃいでいたようです。
Rちゃんは、自分なりの傘の空間の中へどう線を描いていくかが明確にあり、Yちゃんは描いている内に雪だるまを連想したようです。
それで、大きな丸が登場。

傘


7月「ボディペインティング・手」
自分の手に水彩絵の具で描くものですが、Yちゃんの手は余りに小さかったために、お母さんの手に描いてもらいました。
手の状態の作品を写真に撮って、紙にプリントした作品と共に持って帰ってもらいました。

ボディペインティング2 ボディペインティング1 ボディペインティング2


8月「直線の抽象画」
オイルパステルでひたすらまっすぐな線を描き重ねていき、スクラッチもまっすぐ。
ただし、紙ではなくキャンバス風の布に描いてもらいました。

直線


9月「にんじんのネガポジ画」
にんじんをネガとポジの関係で捉えて描いてきますが、Yちゃんに周りから墨を塗ってにんじんの大きさまでするのがやはり難しく、紙の上ににんじんを直接おいて、その周りを塗りつぶしていくやり方を取りました。
そっくりに描くことが目的ではないので、赤を塗り残していくという感覚よりも墨でにんじんを描いてしまってもそれは、それでYちゃんの想いを優先させたいところです。
小児というよりは幼児に対してどう投げかけていくか、対応していくかは徐々にYちゃんとのセッションで見えてきたりすることかなと思っています。
変に焦らず、私自身もYちゃんと共に歩んでいかれたらと思います。
にんじんの隣の作品は、迷いがないYちゃんがRちゃんが制作している間、残った薄墨で遊んでくれたものです。

人参ネガポジ画        人参付録


10月「葉っぱフロッタージュ」
今月はRちゃんの他に年少の双子ちゃんとその弟君2歳半の3人が参加し、Yちゃんはお休み。
双子ちゃんは以前に2回ほど経験していて、弟のS君は初参加でした。
一番小さい子が2歳半過ぎということで、どこまでできるのかが判らなかったので、板に描く葉っぱではなく、実際に境内の中にある葉っぱを拾ったりして、それをもとにフロッタージュ(擦りだし)をしてもらう内容に変更。
小さいし、初めてということでお母様やおばあちゃまにもそばについてもらいながら、しっかりと制作できました。

秋フロッタージュ2   秋フロッタージュ1


11月「秋の木の実のレリーフ」
今月も満員御礼状態の5人でセッション。
どんぐりや松ぼっくり、杉の葉など、木の実や木の枝を使って石膏でレリーフを作りました。
石膏はそれぞれ10回ずつ交代でかき混ぜてもらい、型に流して固まるまではお茶タイム。
お茶してからはやる気なくなるかなと?思いきや、その後の水彩での着色も真剣でした。
Yちゃんは最近、赤に目覚めているようで、赤以外の色は使わないというこだわり、素敵です。
ほんの少しオレンジやマゼンダのピンクも重ねているところが、実はミソなのでした。
双子のMちゃんとKちゃんはシンクロしたような多色使いが面白く、Rちゃんの色面ブロックも興味深い。

レリーフ秋


最近は、小さい子供たちと関わってきて、こうしなければいけないといった変な強迫観念から解放され、本来のアートの自由さというか、楽しさみたいなものを私自身が感じてきている。

一人でも参加してきてくれて、1年が経つRちゃんが小学校の絵画展で賞を取り、100年間は信濃美術館だかに保管されることになったという嬉しい知らせを聞き、賞を取るためにとか上手くなるためにといった技術的な指導は私はできないけれど、自由に発想していく、選択していく、こだわっていくといったことはRちゃんに少しでも伝わったんじゃないかと思たりして。
何よりもお母さんとお父さんの関わり方が、一番Rちゃんの才能を伸ばしていっていることが一番ありがたく思える。

今年も来月あと1回で終わるけれど、参加してきてくれている子供たちが、そして私も含めその子たちを取り巻く大人たちが、皆長い目で見守っていけるよう取り組んでいきたいと心から思う。
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CATEGORY:過去の講座

THEME:art・芸術・美術 | GENRE:学問・文化・芸術

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プロフィール

ゆっけ

Author:ゆっけ
脳が目覚めるアート塾 アート寺ピー処 「てらーと~TERART~」の代表:池田 有希枝です。

日本臨床美術協会認定 脳が目覚めるアート塾講師
臨床美術士3級
諏訪市の臨床美術士集団「SUWART(スワート)」会員

ここは、臨床美術を体験できる寺です。
静かな山寺で過ごすアートな時間。
美術の苦手な方も小さいお子さんから大人まで楽しむことのできる臨床美術独自のアートプログラムで脳も心もいきいきとしてみませんか。

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